Q1.歯並びが悪くなる原因は何ですか?
歯並びの悪くなる原因には、大きく分けて遺伝的な要因と後天的な要因があります。
より強く歯並びに影響を及ぼすのは、両親から受け継いだ遺伝的な要因です。
あごの形や大きさ、歯の形や大きさなどは遺伝し、親が受け口や出っ歯だと、その子供もそうなりやすいといえます。
後天的な要因としては、指しゃぶりなどの癖で歯を外へ押し出してしまったり、虫歯などで歯を抜いたままにしたことが原因で残った歯が移動してしまい、歯ならびを悪くすることもあります。
また、最近では食生活の変化により、あごの骨の発育が悪くなり、歯ならびを悪くしているという指摘もあります。
さらに、扁桃腺、アデノイド、アレルギー性鼻炎などで鼻で呼吸ができず口で呼吸をする癖がついてしまうと、不正咬合の原因になることもあります。
その他、内分泌障害、特に脳下垂体や甲状腺の障害なども歯並びと深く関係があります。
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