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口臭の原因は大きく分けて2種類あります。
1.口腔内の問題
虫歯、歯周病、不良被せ物などの口臭は歯科治療で治ります。
2.耳鼻科、精神的、内科的問題
鼻の通りが悪く口呼吸ばかりして、口腔乾燥をもたらし唾液が減り口腔内の細菌を増加させ、口臭が発生します。耳鼻科で鼻の通りをよくして、口呼吸をしないように、また唾液量を増やすように舌運動をすると口臭も緩和されます。
精神的に緊張やストレスでも唾液量は減ります、例えば友人の結婚式のスピーチで人前で話しをするときも緊張により、のどが渇いたり、汗が自然にでてきます。
これは自律神経(自分で調節できない)の変調で起きる現象で唾液量が減り口臭発生の原因にもなります。
この自律神経の変調での口臭を治すには大変な努力が必要です。突然の緊張(事故や上記のようなスピーチなど)に対処するにはまず難しい事でよほどの精神的訓練が必要です。
しかし不規則な生活リズムでも自律神経の変が起き唾液量もすくなくなります。
これは必ず定時に朝起きて、すぐにカーテンを開け太陽の光をあびて、口をゆすぎ、歯を磨き、水を150mlぐらい飲み、朝食をとって下さい。
これで、自律神経を正常に働かせる朝の行動としては良いでしょう。
できれば1日に最低15分は日光を浴びる事も良いです。
夜遅く起きていても定時に起きる事が絶対条件です。
一日の水の摂取量も大事で数回に分けて1.2リットルから1.5リットルぐらい飲みます(年齢や体重により個人差あり)。
この際にお茶などは利尿作用が強いのでやめましょう。
カムという行動も唾液量を促進させますので、時間のあるときにガムを噛んだり、だし昆布を噛む事も良いです。
もちろん食事の際も一口の食物に対し15回以上噛む習慣も必要です。
消化が良くなると胃や腸がきれいなり宿便も減り、呼気からの口臭が抑制されます。
例えば昨日焼肉かにんにくを食べた?と人に聞かれたことはあるでしょう。
これは胃や腸で分解された栄養が血管に入り、肺の毛細血管で呼気として外に排出されます。
にんにく注射は直接血管にいれるので、瞬間で呼気からにんにくのにおいがします。
このように、内科的な口臭の発生は食べ物の種類にも注意が必要です。特に肉は消化の際にガスが発生しやすいので少量がよいでしょう。
理想的な食事は糖尿罹患者のメニューです。
この内科的問題で呼気のにおいを気にしている人がほとんどです。
また、躁鬱やストレスなどで薬を飲んでいる人も唾液の量が減り、呼気に口臭がでますので水の摂取や舌運動が必要です。
| 1.歯科治療 |
| 2.舌運動 |
| 3.適切な水補給 |
| 4.自律神経を正常に保つ |
| 5.よく噛む |
| 6.適切な食事メニュー |
理想は上記に加えて1日20分以上の有酸素運動も良いです。夕方など疲れたときに体が酸性になり口臭がするときがありますが、これは体に溜まった脂肪が血中に脂肪がとけだして呼気や唾液に強いにおいもたらします。
この際の対処は水を飲んで体を中性にすることです。
昔から臭いを消すクロロフィルの健康食品はありましたが、亀戸飯島クリニックの飯島先生が研究されたクロロフィル配合物が、口臭、体臭に効果があるようで、訪問医科の先生や老人ホームで最近注目されておりますのでここで紹介しておきます。
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